
〇 業務の内容は?
食事介助や入浴介助等のいわゆる介護職員(プレイヤー)としての業務はもちろんありますが、介護課全体をまとめる介護課長(マネージャー)の役割もたくさんあります。
職員からの不満や悩みを聞くこと、それに対するアドバイスやフォローなども大切な仕事です。会議、委員会などの出席や、書類のチェック、シフト調整なども行います。
〇 キャリアアップについて
専門学校卒業後、介護職員として採用されました。就職したばかりのころは、業務の流れを覚えるだけで大変で、手際も悪く戸惑いも多かったです。ただ経験豊かな多くの先輩方に支えられながら成長することができました。主任、係長となり気が付けば20年を越えました。
現在、介護課長として介護課をまとめる役割です。それに応じて、給与面など待遇面もしっかり反映してもらっています。
また、敬愛会は、研修の受講に積極的で多くの研修に参加できます。参加費、交通費、日当など費用面は全額施設で負担してくれ職員の成長をしっかり応援してくれます。
〇 リーダー職を目指すあなたへ
自分で言うのもなんですが、それほど立派な人間ではありませんでした(笑)
それでも敬愛会には優しく親切に育てていただきました。
働きながら介護福祉士の資格を取り、職場で出会った妻と子ども2人と一緒に楽しく暮らしています。「お父ちゃん、アカンな…」と落ち込むこともありましたが、子どもの成長と共に、自分も成長させられたように思います。 家庭や育児への理解があり、また遠方への転勤がないのも、安心してキャリアアップできるところだと思います。
