慈宗院（特養）では40～70代の様々な年代の看護師5名が在籍しています。より良いチームワークを築けるよう日頃からコミュニケーションを密にとり情報共有しています。
主な業務は体温、血圧測定など毎日の健康チェック、服薬管理、創傷処置、経管栄養などです。受診の付き添いも行います。
施設独自の健康体操に参加しご利用者様と一緒に身体を動かしています。半分は自分のためかもしれません（笑
病院と違い「終の棲家」として最期まで暮らす方はたくさんいらっしゃいます。ゆっくりと落ち着いた環境の中で、ご利用者様を長期的に支える看護ができることが魅力です。
お亡くなりになる方を最期のときまで支援する「看取りケア」に力を入れており、様々な職種のスタッフと連携をとり、ご利用者様やご家族様の意向や気持ちに寄り添いながら支援を行っています。自然豊かな環境で季節を感じながら、心穏やかに過ごして頂けるよう、心を込めて看護を提供できればと思います。